いつか聞いたさざ波の音が

◆いつか聞いたさざ波の音が

作詞/作曲・川上シュンロー


春の淡い光浴びて 

貴女は陽炎のように

ゆらめき 憧れ 恋の予感 

触れることも許されぬ女よ


※遠くを黙って見つめる瞳から

 いつか聞いたさざ波の音が 聞こえてきそうさ


君は今まで何処に居たのか

何故今まで出会えなかった

夕暮れ 黄昏れ 風が流れ

半年後には旅立つ女よ


 北の国へ 貴女はひとりきりで

 嫁いでゆくのか愛する男のもとへ 想い出抱いて


※リフレイン

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