道標(みちしるべ)
作詞/作曲・吉井らおり 歌・川上シュンロー ギター・わぎゅう
目をそむけ 背中向けて
捨ててきた きらめく日々のかけら
空(くう)つかむ 冷えた手の平
取り戻せぬ 時間(とき)の儚さよ
なくしたものが多すぎて
取り戻す事が出来ても
今の僕にはとても
持ちきれそうにない
花は散り 風が吹いて
背を押されて 歩いてく道すがら
ふと足を止め 振り返る
大人になった 証拠だろうか
今の僕を作るため
一つも欠けることはなく
全てがつながっている
要らないものなど何もない
全てがつながっている
変わることない道標(みちしるべ)
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